日本人の美徳を知る教育の時間を
これは、日本人からすると当たり前の感覚ですが、海外の人たちからすると、なんと心のできた人たちかということになります。この考え方をいつまでも失わないためにも、子どものころから教育の場において、過去の災害で人々がいかに助け合ってきたかを伝える必要があります。英語をマスターするために低学年のうちから英語の授業を始めるのもいいですが、人の痛みがわかる人間に育てるために、教育の現場を考えることの方が大事でしょう。
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